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○ 介護サービス事業者の指導監査等について | 函館市

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(1)

604  小規模多機能型居宅介護「自己点検一覧表」(基準)

点 検 年 月 日

事 業 所 名

法 人 名

点 検 者 職 氏 名

備 考

(2)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

第1 基本方針 小規模多機能型居宅介護の事業は,要介護者について,その居宅において,またはサービスの拠 点に通わせ,若しくは短期間宿泊させ,当該拠点において,家庭的な環境と地域住民との交流の下 で,入浴,排せつ,食事等の介護その他の日常生活上の世話および機能訓練等を行うことにより, 利用者がその有する能力に応じその居宅において自立した日常生活を営むことができるようなもの となっているか。

適・否 法78条の3第1項函館市指定地域密着型 サービスの事業の人員 設備および運営に関す る基準等を定める条例

(以下「指定地域密着 型サービス基準条例」 という。)第82条

・概況説明

・定款,寄付行為等

・運営規程

・パンフレット等

第2 人員に関する 基準

1 従業者の員数

指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たる従業者の

員数は次のとおりとなっているか。 適・否

法78条の4第1項 平 18 老 計 発 331004・

老振発 0331004・ 老老発

0331017第 2 の 2 (1) 看護職員また

は介護職員

 

夜間および深夜の時間帯以外の時間帯に指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たる小規模多機 能型居宅介護従業者は,常勤換算方法で,通いサービスの数が3またはその端数を増すごとに1以 上となっているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第

1項 ・出勤簿・職員勤務表

・職員名簿

・資格証(写) 訪問サービスの提供に当たる小規模多機能型居宅介護従業者は1以上となっているか。

※ ただし,サテライト型指定小規模多機能型居宅介護事業所に置くべき訪問サービスの提供に 当たる小規模多機能型居宅介護従業者については,本体事業所の職員により当該サテライト型指 定小規模多機能型居宅介護事業所の登録者の処遇が適切に行われると認められるときは,1 人以 上とすることができる。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 7項

夜間および深夜の時間帯を通じて小規模多機能型居宅介護の提供に当たる小規模多機能型居宅介 護従業者については,夜間および深夜の勤務に当たる者は1以上,および宿直勤務に当たる者は当該 宿直勤務に必要な数以上となっているか。(夜勤1名+宿直1名の計2名以上)

※ ただし,宿泊サービスの利用者がいない場合にあっては,夜間および深夜の時間帯を通じて 利用者に対して訪問サービスを提供するために必要な連絡体制を整備しているときは,宿直勤 務ならびに夜間および深夜の勤務を行う小規模多機能型居宅介護従業者を置かないことができ

※ また,サテライト型指定小規模多機能型居宅介護事業所については,夜間及び深夜の時間帯をる。 通じて本体事業所において宿直勤務を行う小規模多機能型居宅介護従業者又は複合型サービス 従業者により当該サテライト型指定小規模多機能型居宅介護事業所の登録者の処遇が適切に行 われると認められるときは,夜間及び深夜の時間帯を通じて宿直勤務を行う小規模多機能型居宅 介護従業者を置かないことができる。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 5項

指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 8項

(3)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

上記の小規模多機能型居宅介護従業者のうち1以上の者は,常勤となっているか。 適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第83条第3 項

上記の小規模多機能型居宅介護従業者のうち1以上の者は,看護師または准看護師となっている か。※ サテライト型指定小規模多機能型居宅介護事業所については ,本体事業所の看護師又は准看護 師により登録者の処遇が適切に行われると認められるときは,看護師又は准看護師を置かないこ とができる。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 4項

指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 9項

(2) 介護支援専門

員 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,登録者に係る居宅サービス計画および小規模多機能型居 宅介護計画の作成に専ら従事する介護支援専門員を置いているか。

※ ただし,利用者の処遇に支障がない場合は,当該小規模多機能型居宅介護事業所の他の職務 に従事し,または当該小規模多機能型居宅介護事業所に併設する指定認知症対応型共同生活介 護事業所,指定地域密着型特定施設,指定地域密着型介護老人福祉施設,指定介護療養型医療 施設(療養病床を有する診療所であるものに限る。)の職務に従事することができる。

※ サテライト型小規模多機能型居宅介護事業所については ,本体事業所の介護支援専門員によ り,当該サテライト型小規模多機能型居宅介護事業所の登録者に対して居宅サービス計画の作 成が適切に行われるときは,介護支援専門員に代えて,小規模多機能型居宅介護計画の作成に専 ら従事する前項の別に厚生労働大臣が定める研修を修了している者を置くことができる。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 10項

指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 12項

・出勤簿

・職員勤務表

・職員名簿

・資格証(写)

介護支援専門員は別に厚生労働大臣が定める研修を修了しているか。 

※ 別に厚生労働大臣が定める研修:「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 83 条第 11項

・研修修了証の写し

2 管理者 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに専らその職務 に

従事する常勤の管理者を置いているか。

※ ただし,指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理上支障がない場合は,当該小規模多機能 型居宅介護事業所の他の職務に従事し,または当該小規模多機能型居宅介護事業所に併設する 指定認知症対応型共同生活介護事業所,指定地域密着型特定施設,指定地域密着型介護老人福 祉施設または指定介護療養型医療施設(療養病床を有する診療所であるものに限る。)の職務 に従事することができる。

※ 指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理上支障がない場合は,サテライト型指定小規模多機 能型居宅介護事業所の管理者は,本体事業所の管理者をもって充てることができる。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 84 条第 1項

指定地域密着型サービ ス基準条例第 84 条第 2項

・出勤簿

・職員勤務表

・職員名簿

・資格証(写)

(4)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

管理者は,特別養護老人ホーム,老人デイサービスセンター,介護老人保健施設,指定認知症対 応共同生活介護事業所等の従業者または訪問介護員等として,3年以上認知症である者の介護に従 事した経験を有する者であって,別に厚生労働大臣が定める研修を修了しているか。

 別に厚生労働大臣の定める研修:「認知症対応型サービス事業管理者研修」

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 84 条第 3項

3 指定小規模多機 能型居宅介護事業 者の代表者

指定小規模多機能型居宅介護事業者の代表者は,特別養護老人ホーム,老人デイサービスセンタ ー,介護老人保健施設,指定認知症対応型共同生活介護事業所等の従業者若しくは訪問介護員等と して認知症である者の介護に従事した経験を有する者または保健医療サービス若しくは福祉サービ スの経営に携わった経験を有する者であって,別に厚生労働大臣が定める研修を修了しているか。  別に厚生労働大臣の定める研修:「認知症対応型サービス事業開設者研修」

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 84 条第 1項

・職員勤務表

・研修修了証

第3 設備に関する 基準

1 登録定員および 利用定員

指定小規模多機能型居宅介護事業所は,その登録定員を29人 (サテライト事業所にあっては, 18人)以下としているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 86 条第 1項

指定小規模多機能型居宅介護事業所は,次にあげる範囲内において通いサービスおよび宿泊サー ビスの利用定員を定めているか。

・通いサービス  登録定員の 2 分の 1 から 15 人(サテライト型指定小規模多機能型居宅介護事 業所にあっては 12 人)まで

・宿泊サービス  通いサービスの利用定員 3 分の 1 から 9 人(サテライト型指定小規模多機能 型居宅介護事業所にあっては 6 人)まで

・登録定員が 25 人を超える事業所にあっては,登録定員に応じて,次の表に定め

る利用定員となっているか

登録定員 利用定員

26人または 27 人 登録定員の 2 分の 1 から 16 人まで 28人 登録定員の 2 分の 1 から 17 人まで 29人 登録定員の 2 分の 1 から 18 人まで

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第86条第2 項

2 設備および備品

等  指定小規模多機能型居宅介護事業所は,居間,食堂,台所,宿泊室,浴室,消火設備その他の非 常災害に際して必要な設備その他指定小規模多機能型居宅介護の提供に必要な設備および備品等を 備え,専ら当該小規模多機能型居宅介護の事業の用に供するものとなっているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第87条第1 項

・平面図・設備,備品台帳

(5)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等  

(1) 居 間 お よ び 食

堂 居間および食堂は,機能を十分に発揮しうる適当な広さを有しているか。 

※ なお,居間および食堂は,同一の室内とする場合であっても,居間,食堂のそれぞれの機能 が独立していることが望ましい。また,その広さについても原則利用者および事業所職員が一 堂に会するのに充分な広さを確保しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第87条第2 項

(2) 宿泊室  (1) 一の宿泊室の定員は,1人となっているか。

 ※ ただし,利用者の処遇上必要と認められる場合は,2人とすることができる。 (2) 一の宿泊室の床面積は,7.43平方メートル以上となっているか。

(3)上記 (1)および(2)を満たす宿泊室(以下「個室」という。)以外の宿泊室を設ける場合は,個室以 外の宿泊室の面積を合計した面積は,おおむね7.43平方メートルに宿泊サービスの利用定員 から個室の定員の数を減じた数を乗じて得た面積以上とするものとし,その構造は利用者のプラ イバシーが確保されたものとなっているか。

※ 居間はプライバシーが確保されたものであれば,(3)の個室以外の宿泊室の面積に含めて 差し支えない。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第87条第2 項

・平面図・設備,備品台帳

第4 運営に関する 基準

1 内容および手続 の説明および同意

指定小規模多機能型居宅介護事業者はサービスの提供の開始に際し,あらかじめ,利用申込者ま たはその家族に対し,運営規程の概要,従業者の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選択 に資すると認められる重要事項を記した文書を交付して説明を行い,当該提供の開始について利用 申込者の同意を得ているか。

(交付については電磁的方法にても可)

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 10 条第 1 項)

・運営規程

・重要事項説明書

・苦情処理の体制

・同意に関する記録

2 提供拒否の禁止 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,正当な理由なく指定小規模多機能型居宅介護の提供を拒 んではいないか。

(正当な理由)

・当該事業所の現員からは利用申込に応じ切れない場合

・利用申込者の居住地が当該事業所の通常の実施地域外である場合 

  ・その他利用申込者に対し自ら適切な指定小規模多機能型居宅介護を提供することが困難な場 合

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 11 条)

・利用申込受付簿

3 サービス提供困 難時の対応

 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,当該指定小規模多機能型居宅介護事業所の通常の事業の 実施地域等を勘案し,利用申込者に対し自ら適切な指定小規模多機能型居宅介護を提供することが 困難であると認めた場合は,当該利用申込者に係る居宅介護支援事業者への連絡,適切な他の指定 小規模多機能型居宅介護事業者等の紹介その他の必要な措置を速やかに講じているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 12 条)

・サービス提供依頼書

(6)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

4 受給資格等の確

認 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供を求められた場合に は,利用申込者の掲示する被保険者証によって,被保険者資格,要介護認定の有無および要介護認 定の有効期間を確かめているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例 109 条準 用(第 13 条第 1 項)

・利用者に関する記録

・(被保険者証の写)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,被保険者証に認定審査会意見が記載されているときは, 当該認定審査会意見に配慮して,指定小規模多機能型居宅介護を提供するように努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 13 条第 2 項)

5 要介護認定の申

請に係る援助 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供の開始に際し,要介 護認定を受けていない利用者申込者については,要介護認定の申請が既に行われているかどうかを 確認し,申請が行われていない場合は,当該利用申込者の意思を踏まえて速やかに当該申請が行わ れるよう必要な援助を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 14 条第 1 項)

・利用者に関する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,居宅介護支援が利用者に対して行われていない等の場合で あって必要と認めるときは,要介護認定の更新の申請が,遅くとも当該利用者が受けている要介護 認定の有効期間が終了する日の 30 日前には行われるよう,必要な援助を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例 109 条準 用(第 14 条第 2 項)

6 心身の状況等の

把握 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たっては,利用 者に係る介護支援専門員が開催するサービス担当者会議等を通じて,利用者の心身の状況,その置 かれている環境,他の保健医療サービスまたは福祉サービスの利用状況等の把握に努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例 88 条 ・利用者に関する記録・サービス担当者会議   の要点

7 居宅サービス事

業者等との連携 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護を提供するに当たっては, 居宅サービス事業者その他保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努 めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例89条第1項

・利用者に関する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護を提供するに当たっては,

利用者の健康管理を適切に行うため,主治の医師との密接な連携に努めているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例 89 条第 2 項

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供の終了に際しては, 利用者またはその家族に対して適切な指導を行うとともに,当該利用者に係る居宅介護支援事業者 に対する情報の提供および保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努 めているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例 89 条第 3 項

(7)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

8 身分を証する書 類の携行

 指定小規模多機能型居宅介護事業者は小規模多機能型居宅介護従業者のうち訪問サービスの提供 に当たるものに身分を証する書類を携行させ,初回訪問時および利用者またはその家族から求めら れるときは,これを提示すべき旨を指導しているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第 90 条 ・身分を証する書類

9 サービス提供の 記録

指定小規模多機能型介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護を提供した際には,当該指定小 規模多機能型居宅介護の提供日および内容,当該小規模多機能型居宅介護について利用者に代わっ て支払を受ける地域密着型介護サービス費の額その他必要な事項を,利用者の居宅サービス計画を 記載した書面またはこれに準ずる書面に記載しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 21 条第 1 項)

・サービス提供票

・サービス提供票別表

・業務日誌

・車両運行日誌

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護を提供した際には,提供し た具体的なサービスの内容等を記録するとともに,利用者からの申出があった場合には,文書の交 付その他適切な方法により,その情報を利用者に提供しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 21 条第 2 項)

10 利用料等の受

領 (1)指定小規模多機能型居宅介護事業者は,法定代理受領サービスに該当する指定小規模多機能型居 宅介護を提供した際には,その利用者から利用料の一部として,当該指定小規模多機能型居宅介護 に係る地域密着型介護サービス費用基準額から当該指定小規模多機能型居宅介護事業者に支払われ る地域密着型介護サービスの費の額を控除して得た額の支払を受けているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第91条第1 項

・サービス提供票

・サービス提供票別表

・領収書控

・運営規程

・重要事項説明書

・同意に関する記録 (2)小規模多機能型居宅介護事業者は,法定代理受領サービスに該当しない指定小規模多機能型居宅

介護を提供した際にその利用者から支払を受ける利用料の額と,指定小規模多機能型居宅介護に係 る地域密着型介護サービス費用基準額との間に,不合理な差額が生じないようにしているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第 91 条第 2項

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,(1),(2)の支払を受ける額のほか,次の各号に掲げる費用 以外の支払を利用者から受けていないか。 

① 利用者の選定により通常の事業の実施地域以外の地域に居住する利用者に対して行う送迎に 要する費用  

 ② 利用者の選択により通常の事業の実施地域以外の地域の居宅において訪問サービスを提供す る場合は,それに要した交通費の額

 ③ 食事の提供に要する費用  ④ 宿泊に要する費用  ⑤ おむつ代

 ⑥ その他指定小規模多機能型居宅介護の提供において提供される便宜のうち,日常生活におい ても通常必要となるものに係る費用であって,その利用者に負担させることが適当と認められ る費用

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第 91 条第 3項

(8)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,上記の費用の額に係るサービスの提供に当たっては,あら

かじめ,利用者またはその家族に対し,当該サービスの内容および費用について説明を行い,利用者 の同意を得ているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第91条第5 項

11 保険給付の請 求のための証明書 の交付

 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,法定代理受領サービスに該当しない指定小規模多機能型 居宅介護に係る利用料の支払いを受けた場合は,提供した指定小規模多機能型居宅介護の内容,費 用の額その他必要と認められる事項を記載したサービス提供証明書を利用者に対して交付している か。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 23 条)

・サービス提供証明書控

12 指定小規模多機 能型居宅介護の基 本取扱方針

指定小規模多機能型居宅介護は,利用者の要介護状態の軽減または悪化の防止に資するよう,そ

の目標を設定し,計画的に行われているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第92条第1 項

・小規模多機能型居宅介 護計画

・自己評価

・外部評価 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,自らその提供する指定小規模多機能型居宅介護の質の評

価を行い,それらの結果を公表し,常にその改善を図っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第92条第2 項

13   指定小規模多 機能型居宅介護の 具体的取扱方針

(1)指定小規模多機能型居宅介護は,利用者が住み慣れた地域での生活を継続することができるよう , 地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ,利用者の心身の状況,希望およびその置かれて いる環境を踏まえて,通いサービス,訪問サービスおよび宿泊サービスを柔軟に組み合わせることに より,妥当適切に行われているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第93条 ・小規模多機能居宅介護 計画

・相談援助等に関する 記録

・身体拘束に関する説明 書・経過観察記録

・研修に関する記録 (2)指定小規模多機能型居宅介護は,利用者一人一人の人格を尊重し,利用者がそれぞれの役割を持

って家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるよう配慮して行われているか。

適・否

(3)指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たっては,小規模多機能型居宅介護計画に基づき,漫然 かつ画一的にならないように,利用者の機能訓練およびその者が日常生活を営むことができるよう 必要な援助を行っているか。

適・否

(4)小規模多機能型居宅介護従業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たっては,懇切丁寧 に行うことを旨とし,利用者またはその家族に対し,サービス提供等について,理解しやすいよう に説明を行っているか。

適・否

(9)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

(5)指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たっては,当該 利用者または他の利用者等の生命または身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き,身体的 拘束その他利用者の行動を制限する行為を(以下「身体的拘束等」という。)を行ってはいないか。

適・否

(6)指定小規模多機能型居宅介護事業者は,上記の身体的拘束等を行う場合には,その態様および時

間,その際の利用者の心身の状況ならびに緊急やむを得ない理由を記録しているか。 適・否 (7)指定小規模多機能型居宅介護は,通いサービスの利用者が登録定員に比べて著しく少ない状態が

続いてはいないか。 適・否

(8)登録者が通いサービスを利用していない日においては,可能な限り,訪問サービスの提供,電話 連絡による見守り等を行う等登録者の居宅における生活を支えるために適切なサービスを提供して いるか。

適・否

14 居宅サービス 計画の作成

指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理者は,介護支援専門員に,登録者の居宅サービス計画 の 作成に関する業務を担当させているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第94条第1 項

・居宅サービス計画

介護支援専門員は,登録者の居宅サービス計画の作成に当たっては,指定居宅介護支援等基準第 13条各号に掲げる具体的取組方針に沿って行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第94条第2 項

15 法定代理受領 サ ー ビ ス に 係 る 報告

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,毎月,市(審査および支払に関する事務を国民健康保険 団体連合会に委託している場合にあっては,当該国民健康保険団体連合会)に対し,居宅サービス 計画において位置づけられている指定居宅サービス等のうち法定代理受領サービスとして位置づけ たものに関する情報を記載した文書を提出しているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第95条 ・給付管理票

16 利用者に対す る 居 宅 サ ー ビ ス 計 画 等 の 書 類 の 交付

 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,登録者が他の指定小規模多機能型居宅介護事業者の利用 を希望する場合その他登録者からも申出があった場合には,当該登録者に対し,直近の居宅サービ ス計画およびその実施状況に関する書類を交付しているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第96条 ・居宅サービス計画

17 小規模多機能 型居宅介護計画の 作成

(1)指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理者は,介護支援専門員に,小規模多機能型居宅介護計 画の作成に関する業務を担当させているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第1 項

・小規模多機能型居宅 介護計画

・居宅サービス計画

・評価に関する記録 (2)小規模多機能型居宅介護計画の作成に当たっては,地域における活動への参加の機会の提供等に

より,利用者の多様な活動の確保に努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第2 項

(10)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

(3)介護支援専門員は,利用者の心身の状況,希望およびその置かれている環境を踏まえて,他の小 規模多機能型居宅介護従業者と協議の上,援助の目標,当該目標を達成するための具体的なサービ スの内容等を記載した小規模多機能型居宅介護計画を作成するとともに,これを基本としつつ,利 用者の日々の様態,希望等を勘案し,随時適切に通いサービス,訪問サービスおよび宿泊サービス を組み合わせた介護を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第97条第3 項

(4)介護支援専門員は,小規模多機能型居宅介護計画の作成に当たっては,その内容について利用者 またはその家族に対して説明し利用者の同意を得ているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第4 項

(5)介護支援専門員は,小規模多機能型居宅介護計画を作成した際には,当該小規模多機能型居宅介

護計画を利用者に交付しているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第5 項

(6)介護支援専門員は,小規模多機能型居宅介護計画の作成後においても,常に小規模多機能型居宅 介護計画の実施状況および利用者の様態の変化等の把握を行い,必要に応じて小規模多機能型居宅 介護計画の変更を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第6 項

(7) (2)から(5)までの規定は,(6)に規定する小規模多機能型居宅介護計画の変更について準用して

いるか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第97条第7 項

18 介護等 介護は,利用者の心身の状況に応じ,利用者の自立の支援と日常生活の充実に資するよう,適切

な技術をもって行っているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第98条第1 項

・サービス計画書

・利用者に関する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,その利用者に対して,利用者の負担により,利用者の居 宅または当該サービスの拠点における小規模多機能型居宅介護従業者以外の者による介護を受けさ せてはいないか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第98条第2 項

指定小規模多機能型居宅介護事業所における利用者の食事その他の家事等は,可能な限り利用者

と小規模多機能型居宅介護従業者が共同で行うよう努めているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第98条第3 項

(11)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

19 社会生活上の

便宜の提供等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者の外出の機会の確保その他の利用者の意向を踏ま え

た社会生活の継続のための支援に努めているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第99条第1 項

・サービス計画書

・利用者に関する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者が日常生活を営む上で必要な行政機関に対する手 続等について,その者またはその家族が行うことが困難である場合は,その者の同意を得て,代わ って行っているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例第99条第2 項

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,常に利用者の家族との連携を図るとともに利用者とその 家族との交流等の機会を確保するように努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第99条第3 項

20 利用者に関す る市への通知

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護を受けている利用者が次の いずれかに該当する場合は,遅滞なく,意見を付してその旨を市に通知しているか。

(1) 正当な理由なしに指定小規模多機能型居宅介護の利用に関する指示に従わないことにより,要 介護状態の程度を増進させたと認められるとき。

(2) 偽りその他不正の行為によって保険給付の支給を受け,または受けようとしたとき。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 29 条)

・市に通知した記録

21 緊急時の対応 小規模多機能型居宅介護従業者は,現に指定小規模多機能型居宅介護の提供を行っているときに 利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は,速やかに主治の医師またはあらかじめ当該 小規模多機能型居宅介護事業者が定めた協力医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講じている か。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第100条 ・運営規程・連絡体制に関する書類

22 管理者の責務 指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所の従業者の 管理および指定小規模多機能型居宅介護の利用の申込みに係る調整,業務の実施状況の把握その他 の管理を一元的に行っているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 11 第 1項)

・業務日誌等

指定小規模多機能型居宅介護事業所の管理者は,当該指定小規模多機能型居宅介護事業所の従業者

に運営に関する基準を遵守させるため必要な指揮命令を行っているか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 11 第 2項)

(12)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

23 運営規程 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに,次に掲げる 事業の運営についての重要事項に関する規程を定めているか。

 ① 事業の目的および運営の方針

 ② 従業者の職種,員数および職務の内容  ③ 営業日および営業時間

 ④ 指定小規模多機能型居宅介護の登録定員ならびに通いサービスおよび宿泊サービスの利用定 員

⑤ 指定小規模多機能型居宅介護の内容および利用料その他の費用の額  ⑥ 通常の事業の実施地域

 ⑦ サービス利用に当たっての留意事項  ⑧ 緊急時等における対応方法

 ⑨ 非常災害対策

 ⑩ その他運営に関する重要事項

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第101条 ・運営規程

24 勤務体制の確

保等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者に対し適切な指定小規模多機能型居宅介護を提供 できるよう,指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに従業者の勤務体制を定めているか。  ・原則として月ごとの勤務表を作成し,従業者の日々の勤務時間,常勤・非常勤の別,専従の生

活相談員,看護職員,介護職員および機能訓練指導員の配置,管理者との兼務関係等を明確にし ているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 13 第 1項)

・就業規則

・勤務表

・研修に関する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに,当該指定小 規模多機能型居宅介護事業所の従業者によって指定小規模多機能型居宅介護を提供しているか。  ※ ただし,利用者の処遇に直接影響を及ばさない業務については,この限りでない。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 13 第 2項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,小規模多機能型居宅介護従業者の資質の向上のために, その研修の機会を確保しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 13 第 3項)

25 定員の遵守 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,登録定員並びに通いサービス及び宿泊サービスの利用定員 を超えて指定小規模多機能型居宅介護の提供を行っていないか。

※ 通いサービスおよび宿泊サービスの利用について,利用者の様態や希望等により特に必要と認 められる場合であって,一時的行われるとき,または, 災害その他のやむを得ない事情がある場合 は,この限りでない。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第102条 ・就業規則・勤務表

・研修に関する記

(13)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等 26 非常災害対策 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,非常災害に関する具体的計画を立て,非常災害時の関係

機関への通報および連携体制を整備し,それらを定期的に従業者に周知するとともに,定期的に避 難,救出その他必要な訓練を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第 103 条 第 1 項

・訓練記録

・消防計画

・非常災害マニュアル等

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,前項に規定する訓練の実施に当たって,地域住民の参加

が得られるよう連携に努めているか。 適・否

指定地域密着型サービ ス基準条例第103条第 2項

前2項の規定により講ずる非常災害に係る対策には,地域の特性に応じて,地震,津波等による 自然災害に係る対策を含めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第103条第 3項

27 協力医療機関 等

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,主治の医師との連携を基本としつつ,利用者の病状の急変

等に備えるため,あらかじめ,協力医療機関を定めているか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例第 104 条 第 1 項

・協力医療機関契約書等

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,あらかじめ,協力歯科医療機関を定めるよう努めている

か。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例第104条第

2項

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,サービスの提供体制の確保,夜間における緊急時の対応 等のため,介護老人福祉施設,介護老人保健施設,病院等との間の連携および支援の体制を整えて いるか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第104条第 3項

28 衛生管理等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者の使用する施設,食器その他の設備または飲用に 供 する水について,衛生的な管理に努め,または衛生上必要な措置を講じているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 16 第 1項)

・衛生マニュアル

・保健所の指導等に関 する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,当該指定小規模多機能型居宅介護事業所において感染症

が発生し,またはまん延しないように必要な措置を講ずるよう努めているか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例 109 条準 用(第 60 条の 16 第 2項)

(14)

29 掲示 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所の見やすい場所に, 運営規程の概要,小規模多機能型居宅介護従業者の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選 択に資すると認められる重要事項を掲示しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 35 条)

(15)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等 30 秘密保持等 指定小規模多機能型居宅介護事業所の従業者は,正当な理由がなく,その業務上知り得た利用者

またはその家族の秘密を漏らしていないか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例 109 条準 用(第 36 条第 1 項)

・就業時の取り決めに 関する記録

・個人情報使用に係る同 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,当該指定小規模多機能型居宅介護事業所の従業者であっ 意書

た者が,正当な理由がなく,その業務上知り得た利用者またはその家族の秘密を漏らすことのない よう,必要な措置を講じているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第36条第2項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,サービス担当者会議等において,利用者の個人情報を用 いる場合は利用者の同意を,利用者の家族の個人情報を用いる場合は当該家族の同意を,あらかじ め文書により得ているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第36条第3項)

31 広告 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所について広告をする

場合においては,その内容が虚偽または誇大なものとしていないか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例109条準用

(第37第)

・パンフレット等

32 居宅介護支援事 業者に対する利益 供与の禁止

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,居宅介護支援事業者またはその従業者に対し,利用者に 特定の事業者によるサービス利用させることの対償として,金品その他の財産上の利益を供与してい ないか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第38第)

33 苦情処理 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,提供した指定小規模多機能型居宅介護に係る利用者およ びその家族からの苦情に迅速かつ適切に対応するために,苦情を受け付けるための窓口を設置する 等の必要な措置を講じているか。

 ・苦情を処理するために講ずる措置の概要を明らかにし,相談窓口の連絡先,苦情処理の体制お よび手順等利用申込者にサービスの内容を説明する文書に記載するとともに,事業所に掲示して いるか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第39条第1項)

・重要事項説明書

・苦情に関する記録

・苦情に係る指導等に関 する記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,苦情を受け付けた場合は,当該苦情の内容等を記録して

いるか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例109条準用

(第39条第2項) 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,提供した指定小規模多機能型居宅介護に関し,法第 23

条の規定により市が行う文書その他の物件の提出若しくは提示の求めまたは当該市の職員からの質 問もしくは照会に応じ,および利用者からの苦情に関して市が行う調査に協力するとともに,市か ら指導または助言に従って必要な改善を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第39条第3項)

(16)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,市からの求めがあった場合には,上記の改善の内容を市

に報告しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第39条第4項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,提供した指定小規模多機能型居宅介護に係る利用者から の苦情に関して国民健康保険団体連合会の調査に協力するとともに,国民健康保険団体連合会から 指導または助言を受けた場合においては,当該指導または助言に従って必要な改善を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第39条第5項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,国民健康保険団体連合会からの求めがあった場合には,上

記の改善の内容を国民健康保険団体連合会に報告しているか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例109条準用

(第39条第6項)

34 調査への協力等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,提供した指定小規模多機能型居宅介護に関し,利用者の心 身の状況を踏まえ,妥当適切な指定小規模多機能型居宅介護が行われているかどうかを確認するため に市が行う調査に協力するとともに,市から指導または助言を受けた場合においては ,当該指導また は助言に従って必要な改善を行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ

ス基準条例第105条 ・運営規程・勤務表

・職員の資格者証

・研修に関する記録

35 地域との連携

等 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護の提供に当たっては,利用 者,利用者の家族,地域住民の代表者,市の職員または当該指定小規模多機能型居宅介護事業所が 所在する区域を管轄する地域包括支援センターの職員,小規模多機能型居宅介護について知見を有 する者等により構成される協議会(以下「運営推進会議」という。)を設置し,おおむね2月に1回 以上,運営推進会議に対し通いサービスおよび宿泊サービスの提供回数等の活動状況を報告し,運 営推進会議による評価を受けるとともに,運営推進会議から必要な要望,助言等を聴く機会を設け ているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用 (条例第60条の17第1 項)

・運営推進会議に係る記

・活動記録録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,上記の報告,評価,要望,助言等についての記録を作成 するとともに,当該記録を公表しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用 (条例第60条の17第2 項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,その事業の運営に当たっては,地域住民またはその自発 的な活動等との連携および協力を行う等の地域との交流を図っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用 (条例第60条の17第3 項)

(17)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,その事業の運営に当たっては,提供した指定小規模多機能 型居宅介護に関する利用者からの苦情に関して,市等が派遣する者が相談および援助を行う事業そ の他の市が実施する事業に協力するよう努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用 (条例第60条の17第4 項)

 

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所の所在する建物と同一 の建物に居住する利用者に対して指定小規模多機能型居宅介護を提供する場合には,当該建物に居住 する利用者以外の者に対しても指定小規模多機能型居宅介護の提供を行うよう努めているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用 (条例第60条の17第5 項)

36 居住機能を担 う併設施設等への 入居

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,可能な限り,利用者がその居宅において生活を継続でき るよう支援することを前提としつつ,利用者が当該指定小規模多機能型居宅介護事業所に併設する 指定認知症対応型共同生活事業所,指定地域密着型特定施設,指定地域密着型介護老人福祉施設ま たは指定介護療養型医療施設(療養病床を有する診療所に限る。)またはその他の施設へ入所等を希 望した場合は,円滑にそれらの施設への入所が行えるよう,必要な措置を講じているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第107条

37 事故発生時の対

応 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者に対する指定小規模多機能型居宅介護の提供によ り事故が発生した場合は,市,当該利用者の家族,当該利用者に係る居宅介護支援事業者等に連絡 を行うとともに,必要な措置を講じているか。

適・否 指定地域密着型サービス基準条例109条準用

(第41条第1項)

・事故対応マニュアル

・事故記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,上記の事故の状況および事故に際して採った処置につい て記録しているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第41条第2項)

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者に対する指定小規模多機能型居宅介護の提供によ り賠償すべき事故が発生した場合には,損害賠償を速やかに行っているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例109条準用

(第41条第3項) 38 会計区分  指定小規模多機能型居宅介護事業者は,指定小規模多機能型居宅介護事業所ごとに経理を区分す

るとともに,指定小規模多機能型居宅介護事業の会計とその他の事業の会計とを区分しているか。 適・否 指定地域密着型サービス基準条例109条準用

(第42条)

・会計関係書類

(18)

点検項目 点 検 事 項 点検結果 根拠法令 点検書類等 39 記録の整備 指定小規模多機能型居宅介護事業者は,従業者,設備,備品および会計に関する諸記録を整備し

ているか。

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第108条第 1項

・職員名簿

・設備,備品台帳

・会計関係書類

・居宅サービス計画

・小規模多機能型居宅  介護計画

・介護日誌

・介護記録

・身体拘束に係る記録

・市への通知に係る記録

・苦情に関する記録

・事故に関する記録

・運営推進会議に係る  記録

指定小規模多機能型居宅介護事業者は,利用者に対する指定小規模多機能型居宅介護の提供に関 する次の記録を整備し,その完結の日から5年間保存しているか。

① 居宅サービス計画

 ② 小規模多機能型居宅介護計画

 ③ 第 109 条において準用する第 21 条第 2 項に規定する提供した具体的なサービスの内容等の 記録

④ 第 93 条第 6 号に規定する身体的拘束等の様態および時間,その際の利用者の心身の状況な らびに緊急やむを得ない理由の記録

⑤ 第 109 条において準用する第 29 条に規定する市への通知に係る記録  ⑥ 第 109 条において準用する第 39 条第 2 項に規定する苦情の内容等の記録

 ⑦ 第 109 条において準用する第 41 条第 2 項に規定する事故の状況および事故に際して採った 処置についての記録

 ⑧ 第 106 条第 2 項に規定する運営推進会議の報告,評価,要望,助言等の記録

適・否 指定地域密着型サービ ス基準条例第108条第 2項

(19)

消防計画等 1 地震・津波等の自然災害を含めた消防計画若しくは前記の自然災害を想定した非常災害計画(以下「消防計画等」という。)を 別に定めているか。

    ■想定している自然災害の有無

い る いない ※1,※2 消防計画策定届 出書

防災計画(マニュア

地  震 有 ・ 無 風 水 害 有 ・ 無 (具体的に)その他 ル)等 津  波 有 ・ 無 土砂災害 有 ・ 無

※消防計画等とは別に自然災害に関するマニュアル等を整備している場合は「有」。

2   消防計画等に基づく避難訓練および消火訓練は,適切に行っているか。

  ■直近1年間の避難訓練の実施状況 い る いない ※1,※2,※7

※4

避難訓練結果記録

訓練項目 実 施 日 実施回数 左記のうち自然災害を想定した訓練の実施回数 消防機関との協力のもと での実施回数 避難訓練 (H . . ) (H . . )(H . . ) (H . . )   回   回  回

   避難訓練のうち年1回以上は夜間(または夜間想定)訓練を行っているか。

また,自然災害を想定した避難訓練を実施しているか。(通所の事業所を除く)

(い る)(いない)     ■直近1年間の避難訓練の実施状況

訓練項目 実 施 日 実施回数 左記のうち自然災害を想定した訓練の実施回数

消防機関との協力のもと での実施回数 夜間想定訓練 (H . . ) (H . . )(H . . ) (H . . )   回   回

組織体制 3 自然災害発生時の避難体制(避難場所,避難経路等),職員の任務分担,緊急連絡体制について明確にし,職員・利用者に 周知徹底されているか。

い る いない ※1,※2 非常時連絡網

避難場所 (       ) 任務分担の有無 有 ・ 無

  避難経路 (    ) 動員計画の有無 有 ・ 無 避難方法(用具)(         ) 夜間の避難誘導体制 有 ・ 無 職員・利用者への周知方法(      )

緊急連絡体 制の整備

4 火災を含め自然災害時の関係機関への通報および連携体制は整備されているか。  い る いない ※1,※2

※4,※6 連絡体制表

   ① 避難場所や避難経路の設定等は,所在市町村の地域防災計画や津波ハザードマップ等と整合性を

図るなど,市町村と連携して取り組んでいるか。 ・(い る)・(いない)

② 緊急時における情報伝達の手段,方法について,日頃から市町村との連携体制は整備されている

・(い る)・(いない)

防災教育の実施 5  職員や利用者に対し,自然災害についての基礎的な知識や非常災害計画の理解を高めるための防災

教育(研修を含む)を実施しているか。 ・(い る)・(いない) ※3,※5 職員研修記録等

   具体例(        ) 地域住民等との

協力

6 近隣住民および近隣施設との協力体制が確保されているか。 ・(い る)

・(いない) ※6

   具体例(         )

【根拠法令】

※1 事業種別毎の「人員,設備および運営に関する基準」(H11厚生省令37号,39号,40号およ び41号)

※2 ※1の解釈通知(H11老企第25号,43号,44号および45号)

※3 「社会福祉施設における地震防災応急計画の作成について」(国通知S55.1.16 社援5号)

※5 「社会福祉施設における地震防災対策について」(H7.5.8 地福3058号) ※6 「社会福祉施設等における防災対策の徹底について」(H21.8.13 施運 371号) ※7 消防法施行規則第3条

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